夜職人間がゆるキャリ主婦になりました

息を吐くように嘘をつく

動物に襲われた記憶

お題「動物に襲われた記憶」

 

皆さんは犬と猫でいえばどちら派ですか?

 

私は犬派なのですが、最近猫も可愛いなと思ってきました。

というか、動物全般なんでも可愛くて大好きです。

 

 

動物に襲われた記憶。

 

高校生の頃、バス通学していました。

 

実家からバス停までおよそ10分くらい。

その道中にいつも人懐っこい野良猫がいて、もふもふするのが日課だったんですよね。

にゃんころも気持ち良さそうに横になったりして、本当に好きな朝の時間でした。

 

ある日寝坊して、バス停までダッシュで向かってたんですよ。

いつもの場所にいつものにゃんころがいて、ちょっとだけこちらを見てくれた気がしたので

「ごめんねぇ・・・」

て走りながらつぶやいたんです。

(ド田舎なので誰もいないんだけど、にゃんころに喋りかけるのって何か恥ずかしいよね)

 

にゃんころから5mくらい走った時に、足元に「どんっ!」と何か当たった感触があり、振り返ったらにゃんころがこんな感じ。

 

 

私のことを追いかけて来てくれて、足元にアタックして、「撫でろ」の強要。

 

こんなんもふもふしない訳にはいかないよね~!!

 

 

その日は学校を遅刻しました。

 

にゃんころに襲われたら仕方ないよね。

可愛すぎてハートが重傷。

 

あのにゃんころ元気かなー